Horseユーザーの皆さん、こんにちは。
2024年10月、Horseにインポートとエクスポートが加わりました。
なんだか、革靴を履いて出社してきた真面目なメニュー項目のふたり組みたいに聞こえますね。でも実際には、Apple NotesやNotion、Obsidian、あちこちのテキストファイルに眠っていたリンクの山が、ついにTrails®になれるということでした。そして、どのトレイルも、使っている人が望めばいつでもHorseの外へ出ていけるということでもありました。
どちらの方向も大切です。
山ごと持ち込む
すでにリンクのリストがあるなら、ひとつずつ開き直して、構造を手で組み立て直す必要はありません。Horseのインポートエディタは、Markdownを読み込みます。リンクやインデントしたリスト、見出しが入った、普通のテキストです。
- リンクはページになります。
- インデントしたリンクは枝になります。
- 見出しはフォルダにできます。
テキストを貼り付けて、プレビューを確認し、必要なら手を加えてから、インポートします。Horseがそのリストを、サイドバーの目に見えるルートに変えてくれます。
とくに役立つのは、そもそもブラウザになるはずのなかった場所で集めてきたコレクションです。74個のリンクが入った「絶対読む」というノートは、だらしなさの証拠ではありません。最終形態を待っているトレイルなのです。

Trails®を外へ連れ出す
エクスポートは、その逆です。トレイルをひとつ、または複数選んで、Markdownとしてコピーします。階層はインデントされた普通のリンクのリストになり、メモアプリにも、ドキュメントにも、プロジェクトのフォルダにも、次の段階のために選んだどんなに壮麗なテキストの器にも入れられます。
Markdownは、ただのプレーンテキストです。アカウントの料金プランも、独自のデータベースも、宇宙の熱的死までブラウジング履歴を人質に取っておく企みもありません。コンピュータはもう何十年もMarkdownを読み続けていて、いまだにこの仕事を喜んで引き受けています。
エクスポートは、保管だけでなく引き継ぎにも役立ちます。リサーチのトレイルは、記事を支える出典リストになれます。計画のトレイルは、プロジェクトのノートへ引っ越せます。仕事が別の何かに育ったら、ブラウザを巣立っていけばいいのです。
これが、もっと大きな考え方です。Horseは、情報をずっと囲い込むことなく、情報が形を変えていくのを手伝うべきです。ブラウジングは構造を生み、エクスポートはその構造が別の場所で生き続けられるようにします。
操作方法は、最初のリリースから進化しています。正確な手順や書式、複数のトレイルのエクスポートについては、最新のインポートとエクスポートのガイドをご覧ください。
それでは、またトレイルでお会いしましょう。
Pascal & Eleanor
